中小企業診断士 1次試験 · EBA江口明夫講師「今年も出る論点」解析
動画のスライド77枚を自動抽出し、各スライドを映しながら講師が話した内容と紐づけて構造化したもの。 ●=その年度に出題あり。緑の列が令和、それ以降が平成。5*は令和5年度の再試験。 本命は講師が「今年出る」と名指しした論点、休は「昨年出たので今年はお休み」と述べた論点、 要確認は自動読み取りの確信度が低くNIKA側での確認を要する行。
今年=令和8年度(2026年8月)/昨年=令和7年度。表の一番左の「7」が昨年の試験。「昨年出たから今年はお休み」という予想は、7の列に●があるかどうかで判断する。なお本命なのに7に●がある論点(ダイナミックプライシング・RORO船・株式買取請求権など)は誤りではなく、講師が「連続で出る」と明言したもの。
45度線分析はほぼ毎年、需要曲線と供給曲線(45度線)を並べて関係を問う図表問題が出る定番論点。貯蓄投資図も直近3回のうち令5年度に出題されており要チェック。GDP系の問題(超過需要、ISバランス、リソース変動とGDPの関係)や限界貯蓄性向・平均消費性向・基礎消費などの需要曲線構造の知識問題、乗数の定義、政策効果を問う問題も今年出やすいテーマとして紹介された。目標60〜68点ならR6-5/R6-7/R5-7/R4-6/R3-5/R1-5、72〜84点を狙うならR3-9/R2-4も追加でチェックすべきと指導。
今年出るとすれば基本パターンの「需要-供給曲線」の図表問題(毎年のように出題される定番形式)。次点で「貯蓄-投資図」も要警戒(令5年度・令2年度で出題、平18年度にも出題歴あり)。可処分所得-消費支出(令6年度に初出題)とISバランス図(平成期の古い論点)は今年は出にくいと講師は予測。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 需要-供給曲線 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||
| 貯蓄-投資図 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 可処分所得-消費支出 | ● | |||||||||||||||||||||
| ISバランス図 | ● |
令和6年度 第5問、令和6年度 第7問、令和5年度 第7問、令和4年度 第6問、令和3年度 第5問、令和1年度 第5問、令和3年度 第9問、令和2年度 第4問
IS-LM分析は毎年間違いなく出る定番テーマ。政策効果(クラウディングアウトが起きるか、LM曲線が水平の流動性の罠が起きているときの政策効果など)が中心。傾きの決定要因を問う知識問題は令和5年度以来のため今年は高確率で問われると予測。
超過需要/超過供給の判断問題は毎年出るわけではないため今年はお休みの可能性が高い。政策効果(財政・金融政策の効果)は今年もほぼ確実に出る本命論点。クラウディングアウトと流動性のわなは令2年度以来の間隔が空いており、今年は久しぶりに問われる可能性が高いと予測。各曲線の傾きの決定要因(1/-c、b等の投資の利子弾力性・限界消費性向=限界貯蓄性向・貨幣需要の利子弾力性/所得弾力性)を問う知識問題は令5年度以来のため今年は高確率で出題される見込み。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 超過需要/超過供給 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 財政・金融政策の効果 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||
| 貨幣供給量の増加とLM曲線のシフト | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 政府支出の増加とIS曲線のシフト | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 限界消費性向と金融政策の効果 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 投資の利子感応度と金融政策の効果 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 投資の利子感応度と財政政策の効果 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 貨幣需要の所得感応度と財政政策効果 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 貨幣需要の利子感応度と財政政策効果 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 貨幣需要の利子感応度と金融政策効果 | ● | |||||||||||||||||||||
| クラウディングアウト発生の有無 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 流動性のわな | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
令和5年度 第8問、令和3年度 第6問、令和3年度 第8問、令和2年度 第6問
ミクロ経済分野の中心論点で、ほぼ毎年出題される。グラフを使った問題が中心。令和以降と平成以前で問われ方のパターンが変化している点に注意し、令和以降の出題を優先して学習するよう指導。
需要曲線だけを使って弾力性の大きさを判断させる問題は毎年のように出る本命形式。需要曲線と供給曲線の相対的な傾きを比較させる問題(余剰分析との複合)も可能性が高い。過去の出題パターン(令5*→令4→平30→平25等)から見ると今年は「需要・供給曲線」の番のようにも見えるが、講師は「今年は需要曲線だけの方が出るのではないか」と予測。ただしどちらが出ても対応できるよう両方対策することを強く推奨。分母・分子の比率変化と弾力性の関係を問う知識問題(令6年度型)も高確率で出題される見込み。令和以降の出題パターンを優先して参考にすべきとの指導あり。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 図表(出題そのものの有無) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 需要曲線のみ | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 需要・供給曲線 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 需要の価格弾力性=0の場合(需要曲線が垂直) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 需要の価格弾力性<1の場合 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 需要の価格弾力性=1の場合 | ● | |||||||||||||||||||||
| 需要の価格弾力性>1の場合 | ● | |||||||||||||||||||||
| 需要の価格弾力性が∞(需要曲線が水平)な場合 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 短期-長期の需要の価格弾力性 | ● | |||||||||||||||||||||
| 価格・需要量変化率と需要の価格弾力性の関係 | ● | |||||||||||||||||||||
| 代替品の有無と需要の価格弾力性の関係 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 価格水準と需要の価格弾力性の関係 | ● | |||||||||||||||||||||
| 2つの需要曲線(点)の需要の価格弾力性の比較 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 供給曲線との比較(収入の大きさ・余剰分析)要確認 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 嗜好品・必需品の需要の価格弾力性 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 需要の価格弾力性と市場価格の関係 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 需要の価格弾力性の計算問題 | ● |
令和6年度 第13問、令和5年度再試験 第12問、令和5年度 第12問、令和4年度 第14問、令和3年度 第14問
外部経済も図表問題が中心。基本は限界費用曲線2本(私的限界費用・社会的限界費用)と需要曲線を組み合わせたパターン。令3年度は見た目が同じでも「外部経済」(限界費用減少)を問う珍しいタイプで難易度が高いが、6割目標なら捨てても合格ラインには影響しないと講師は説明。外部不経済がある状態/是正された状態それぞれで問われるテーマが異なる点(余剰分析、政策の有効性、最適補助金額など)に注意。
外部不経済(限界費用曲線2本+需要曲線を並べる基本パターン)の図表問題がほぼ毎年出題される本命。令和元年度・令和4年度は出題なしのためそれ以外の年は基本的に出題される見込み。令3年度のみ出題された「外部経済」(限界費用が小さくなるレアタイプ、見た目は同じだが視点が逆で難易度が高い)は今年も出にくいと予測。限界価値曲線を使うタイプ(令6年度型)も要チェック。外部不経済がある状態(是正前)と是正後の状態、それぞれの余剰分析・政策の有効性・最適な補助金額を問う問題(令3年度、令2年度のピグー税型)は出題可能性が高い。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部不経済 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||
| 外部経済(限界費用が減少するレアタイプ、令3年度のみ) | ● | |||||||||||||||||||||
| 限界費用2本+需要曲線 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 限界費用2本+価格線 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 限界価値曲線2本+限界費用 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 図なし | ● |
令和7年度 第17問、令和6年度 第18問、令和5年度 第17問、令和2年度 第18問、令和3年度 第18問(外部経済の問題・難易度高め、余力があれば)
計算問題対策は令6/4/2年度、知識問題対策は令3年度の1問で足りるという整理。2次試験の頻出論点でもある。
計算問題は令6・4・2年度パターンで頻出、直近の令3年度は知識問題として1問だけ処理すれば今年の対策としては十分。2次試験でもよく問われるテーマなので優先度が高い。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 損益分岐点売上高 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 目標利益を達成するための売上高・販売量 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 損益分岐点比率(変化と要因) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 安全余裕率 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 変動費率(損益分岐点比率から計算) | ● | |||||||||||||||||||||
| 販売価格低下後の損益分岐点売上高の変化 | ● | |||||||||||||||||||||
| 目標利益を達成するときの総資本営業利益率 | ● | |||||||||||||||||||||
| 次期の予想営業利益 | ● | |||||||||||||||||||||
| 安全余裕率と損益分岐点比率の関係 | ● | |||||||||||||||||||||
| 損益分岐点売上高の公式 | ● | |||||||||||||||||||||
| 損益分岐点比率の大きさとリスク | ● | |||||||||||||||||||||
| 目標利益達成売上高の公式 | ● | |||||||||||||||||||||
| 売上高利益率と安全余裕率/限界利益率の関係要確認 | ● | |||||||||||||||||||||
| 営業レバレッジ | ● |
令和6年度 第12問、令和4年度 第12問、令和3年度 第12問、令和2年度 第21問
今年は知識問題より計算問題が出る可能性が高いという予測。令和元年度の問題は難しめなので、時間がなければ後回しにしてよい。
昨年度(令6)は知識問題が出題されたが、元年・4年・7年に知識問題を出すサイクル(約3年周期)と、昨年すでに難化させたことを踏まえると、今年はオーソドックスな計算問題(NPV・IRR系)が出る可能性が高い。知識問題は今年の優先度は下がる。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 内部収益率法要確認 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 収益性指数法 | ● | |||||||||||||||||||||
| 複利現価係数(内部収益率法) | ● | |||||||||||||||||||||
| 回収期間法 | ● | |||||||||||||||||||||
| 会計的投資利益率法 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 収益性指数法 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 内部収益率法 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 割引回収期間法 | ● | |||||||||||||||||||||
| 回収期間法 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 正味現在価値法 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 確実性等価法 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| リスク調整割引率法 | ● | ● |
令和7年度 第17問、令和7年度 第18問、令和6年度 第17問、令和5年度 第17問、令和3年度 第19問、令和2年度 第17問、令和1年度 第16問(やや難:時間がなければ後回し可)
図表識別問題が多いが、パターンはワンパターンなので学習負荷は見た目ほど高くない。安全資産あり/なしの混同に注意。CAPM計算問題は今年ほぼ出ない想定。
図表を使って各点(点C・点Dなど)の意味・位置づけを判断させる出題が繰り返されており、今年も出題される可能性が高い。特にリスク資産の最適ポートフォリオは、安全資産の有無を混同させる引っかけ問題として今年も狙われやすい。計算問題は出るとすれば標準偏差・分散か、目標期待収益率を実現する株式の投資比率のどちらか(後者の方が簡単で優先)。CAPMの計算問題は平成時代のみでここ数年出ておらず、今年計算問題として出る可能性は非常に低い。知識問題(資本市場線と証券市場線を混同させる問題など)は頻出で対策優先度が高い。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 図表を使った出題 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||
| 資本市場線/投資機会集合/効率的フロンティア | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| リスク態度と投資家の選好休 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| リスク態度と効用関数 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 相関係数とリスク分散効果の関係休 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| システマティックリスク/非システマティックリスク要確認 | ● |
令和6年度 第20問、令和5年度 第18問、令和4年度 第15問、令和4年度 第16問、令和3年度 第20問、令和2年度 第19問、令和2年度 第22問、令和1年度 第13問、令和1年度 第14問、令和1年度 第17問
先物とスワップは去年出題済みのため今年はお休みの可能性が高い。オプションは今年も出題本命。デリバティブは知識問題の方が計算問題よりデメ(出題可能性)が高く、令和2・3年度の知識問題を重点チェック推奨。
先物とスワップはどちらも令和7年度(昨年)にすでに出題されているため連チャンでは出ない可能性が高く、今年はお休みと予想。一方オプションは出題サイクルと無関係に毎年出す傾向がデータ上も見て取れるため、今年も出題される本命。デリバティブは計算問題より知識問題(オプションの価値、損益の種類など)の方が出題可能性が高い。振当処理(H30年に初出、簿記2級レベル)は出題頻度が低いため後回しでよい。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 先渡取引と先物取引休 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 為替先物予約 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| オプション取引本命 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||
| スワップ取引休 | ● | ● | ● |
令和6年度 第24問、令和5年度 第23問、令和3年度 第23問、令和2年度 第15問、令和1年度 第14問
令和5年度以降は構造理解を問うケース問題に作りが変化。令和7年度・令和5年度(特にHHIの問題)を最優先でチェック。令和6年度は知識問題、令和2年度は交渉力系の基本パターンとして押さえる。
令和5年度以降、単純な因果関係(売り手・買い手の交渉力が強い/弱い等)を問う問題から、市場構造を読み取らせる構造的・ケース型の問題へと出題傾向が変化している。特に令和5年度の「ハーフィンダール・ハーシュマン指数(HHI)と競争状況の評価」問題は新傾向として重要で、令和7年度もこの延長線上の構造理解型(産業の収益性を市場構造から読み解く)問題が出題された。令和7年度・令和5年度の問題を最優先でチェックし、令和6年度は知識問題として、令和2年度は交渉力系の伝統的パターン(令和5年最試験問題が令和2年度問題の類題)として押さえておくとよい。マーケティング担当講師の交代により、1次データ・2次データの収集方法などマーケティング関連論点には影響がありそうだが、5フォース自体(戦略論領域)への影響は小さいと予想される。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新規参入を抑制する参入障壁の必要性 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 参入障壁・撤退障壁と業界の収益性 | ● | |||||||||||||||||||||
| 参入障壁が高まる状況 | ||||||||||||||||||||||
| 代替品の定義・脅威の大小・業界の収益性 | ● | |||||||||||||||||||||
| 製品の特殊性・スイッチングコスト | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 製品の代替性(互換性) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 垂直統合の容易性 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 競争企業数(HHI/ハーフィンダール・ハーシュマン指数)本命 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 製品の希少性 | ● | |||||||||||||||||||||
| 取引割合の高さ | ● | |||||||||||||||||||||
| 取引先への意思決定の介入 | ● | |||||||||||||||||||||
| 買い手企業への対応 | ● |
令和7年度 第7問、令和6年度 第7問、令和5年度 第3問、令和3年度 第6問、令和1年度 第6問
買収方法(TOB/MBO等)の知識問題は連チャン出題済みのため今年は優先度を下げてよい(お休みの可能性)。異業種/同業種M&Aの目的問題と、買収形態(事業譲渡と戦略的提携の区別)は要チェック。敵対的買収対抗手段はポイズンピル以外初見の可能性もあるため既出知識の確認にとどめる。
買収方法(TOB・MBO・MBI・LBO・EBO等)の基礎知識問題は令和3年度・4年度と連チャンで出題され、直近(平成29年含め)でも出ているため、2年連続での出題可能性は低いと講師は評価しており、この論点学習の優先度は下げてよい。一方、異業種/同業種M&Aの目的・期待効果の問題(令和2年度・令和5年度)は重要度が高くチェック必須。買収形態の特徴の違い(事業譲渡と戦略的提携の区別)は令和5年度・令和3年度の問題で明確になるため要チェック。敵対的買収に対する対抗手段の知識問題は直近6年内に出題されており今年出る可能性も十分あるが、ポイズンピル以外は初見の知識が問われる可能性があるため、令和4・5・6年度の知識を今一度確認する程度でよく、新規知識の追加学習より既出範囲の定着を優先すべきとのこと。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TOB | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| MBO | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| MBI | ● | |||||||||||||||||||||
| LBO | ● | |||||||||||||||||||||
| EBO休 | ● | |||||||||||||||||||||
| 水平的M&A | ● | |||||||||||||||||||||
| 異業種のM&A(買収目的・期待効果) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 同業種のM&A(買収目的・期待効果) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 事業譲渡 | ● | |||||||||||||||||||||
| CVC(コーポレートベンチャーキャピタル) | ● | |||||||||||||||||||||
| ジョイントベンチャー | ● | |||||||||||||||||||||
| 戦略的提携 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| ライセンシング | ● |
令和6年度 第5問、令和5年度 第7問、令和4年度 第5問、令和3年度 第3問、令和2年度 第5問
最近、労働関連法規は『繰り返し系』の出題周期に入り始めている。令和3年・4年の論点は今年の試験で繰り返される可能性が高いので必ずチェックしてほしい、と明言。契約条件系より労働条件系・解除系(令6・令4)の優先度が高い。
講師は「去年(令和7年度試験)に出題された労働契約の期間・労働条件の明示・有期労働契約の更新条件・契約期間中の解雇(有期労働契約)は、いずれも平成時代に既出で令和に入ってから久々に再出題されたもの」と指摘し、運営管理の生産管理論点で見られたような『繰り返し系』の周期に労働関連法規も入り始めていると分析している。この傾向が続くなら、令和3年度・4年度に初出(内容自体は平成に既出だが令和では未出)だった論点が今年(令和8年度)出題される可能性が高い。具体的には令和3年度(労働条件の最低条件/賃金に関する男女差別)・令和4年度(労働基準法の労働条件を満たさない契約/公民権の行使/労働者による労働契約の解除)の論点は必ずチェック。契約条件系(損害賠償額の予定、賃金債権との相殺等)は優先度がやや落ちるが、余力があれば平成28年度第20問も確認。解除系は労働条件系に次いで重要度が高く、令和6年度(試用期間中の解雇/労働契約の取り消し可否)・令和4年度(労働者による労働契約の解除)の問題を必ずチェックすること、と講師が明言している。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 労働条件の最低条件本命 | ● | |||||||||||||||||||||
| 労働基準法の労働条件を満たさない契約本命 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 労働条件の不利益変更 | ● | |||||||||||||||||||||
| 賃金に関する男女差別本命 | ● | |||||||||||||||||||||
| 性別に関する間接差別 | ● | |||||||||||||||||||||
| 労働契約の期間 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 労働条件の明示 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 児童を使用する際の要件 | ||||||||||||||||||||||
| 公民権の行使本命 | ● | |||||||||||||||||||||
| 有期労働契約の更新(誤変換注意:スライド上「有機労働契約」) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 損害賠償額の予定 | ● | |||||||||||||||||||||
| 契約不履行の違約金 | ||||||||||||||||||||||
| 賃金債権との相殺(誤変換注意:スライド上「貸金債権」) | ● | |||||||||||||||||||||
| 労働条件の変更 | ● | |||||||||||||||||||||
| 契約期間中の解雇(有期労働契約) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 試用期間中の解雇本命 | ● | |||||||||||||||||||||
| 労働契約の取り消し可否本命 | ● | |||||||||||||||||||||
| 労働者による労働契約の解除本命 | ● |
令和4年度 第23問、令和3年度 第24問、令和6年度 第24問、令和5年度 第25問、平成28年度 第22問
ダイナミック・プライシング、プロスペクト理論、市場浸透価格は連チャンで出題される繰り返し論点。価格の交差弾力性は必ずチェック。プロスペクト理論はそろそろ再出題の可能性が高い。
ダイナミック・プライシングは令和2年度にも出題があり連チャンで出続けている論点、プロスペクト理論・市場浸透価格(浸透価格)も連チャンで出題されている論点として講師が特に強調。中でも価格の交差弾力性(需要の交差弾力性と呼ばれる場合もあるが同じ意味)は要チェック。プロスペクト理論は令和5年度・令和4年度と続けて出た後やや間が空いているが、そろそろ再出題される可能性が高いと講師は述べている。その他、一物一価の原則・流通価格・プライスライン等は一応チェック対象だが、それ以外(配分政策・ロスリーダー・ADL等)は平成の古い論点かつ運営管理科目寄りのため優先度を下げてよいとのこと。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 支出の痛み | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 価格シグナリング | ● | |||||||||||||||||||||
| 品質のバロメーター | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| プレステージ | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 威光価格 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| ダイナミック・プライシング本命 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| サブスクリプション | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| アローワンス | ● | |||||||||||||||||||||
| 価格バンドリング | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| キャプティブ・プライシング | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| フリーミアム | ● | |||||||||||||||||||||
| 価格の交差弾力性(=需要の交差弾力性)本命 | ● | |||||||||||||||||||||
| 同化対比理論 | ||||||||||||||||||||||
| プロスペクト理論本命 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 第2市場ディスカウンティング | ||||||||||||||||||||||
| 価格アンバンドリング | ● |
令和6年度 第37問、令和5年度 第4問、令和5年度 第35問、令和4年度 第29問、令和3年度 第32問、令和1年度 第31問
定期発注・定量発注・ダブルビンの3方式は必ず出る。発注点補充点方式は優先順位を下げてよい。経済的発注量の公式は覚えられたら是非覚えるべき。
定期発注方式・定量発注方式(発注点補充点方式)・ダブルビン方式の3方式は今年もそれぞれ出題される可能性が高い。発注点補充点方式は優先度をやや下げてよい。定期発注方式は公式の構造理解と定期発注の識別問題(入れ替え問題)に注意。経済的発注量(EOQ)の公式も要暗記。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 調達期間と発注量の関係 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 発注間隔と発注量の関係 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 発注間隔と安全在庫の関係 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| ABC分析と定期発注方式 | ● | |||||||||||||||||||||
| 発注量と需要予測量計算期間 | ● | |||||||||||||||||||||
| 発注量の公式 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 安全在庫と需要変動期間 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 発注間隔の決定要因 | ● | |||||||||||||||||||||
| 定期発注方式の説明 | ● | |||||||||||||||||||||
| 発注量と販売量の関係 | ● | |||||||||||||||||||||
| 補充点の説明 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 発注点補充点方式の説明 | ● | |||||||||||||||||||||
| ダブルビン方式 | ● | ● | ● | ● | ● |
令和6年度 第15問、令和6年度 第33問、令和5年度 第11問、令和5年度 第31問、令和4年度 第10問、令和4年度 第31問、令和3年度 第12問、令和3年度 第32問、令和1年度 第33問
PTS法は絶対に押さえる。正味時間と余裕時間の判別・余裕の構成と余裕率の定義は過去問チェックを強く推奨。計算問題が出るなら外掛け法の余裕率計算・標準時間計算が本命。
PTS法は最頻出のため必須。標準時間そのものの定義知識の出題頻度は相対的に低いが、正味時間と余裕時間の判別、余裕の構成と余裕率の定義は過去問チェック推奨。計算問題は外掛け法を使った余裕率計算・標準時間計算が本命。レイティング系は近年減少傾向。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MTM法 | ● | |||||||||||||||||||||
| 経験見積り法 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 実績資料法 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 標準時間資料法 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| PTS法 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||
| ストップウオッチ法 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 標準時間の構成 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 標準時間の定義 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 標準時間の計算式 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 正味時間と余裕時間の判別 | ● | |||||||||||||||||||||
| 正味時間の求め方 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| レイティング係数 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 余裕の構成 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 余裕率の定義 | ● | |||||||||||||||||||||
| 余裕率の式(内掛け法) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 余裕率(外掛け法) | ● | |||||||||||||||||||||
| 標準時間(計算) | ● | ● | ● | ● |
令和6年度 第6問、令和5年度 第15問、令和4年度 第16問、令和3年度 第15問、令和3年度 第17問、令和2年度 第17問、令和1年度 第14問、令和1年度 第16問
物流センターの知識問題は年々出題頻度が上がっている。年度を1つ選んで論点を押さえれば十分。通過型物流センターの機能・入荷形態・工程数、在庫型との比較は今年も出る可能性が非常に高い。
物流センター知識系(通過型・在庫型の機能・入荷形態・工程数など)は令和に入ってから出題頻度が明らかに上昇。今年もいずれかの選択肢が含まれる可能性が非常に高い。通過型物流センターの知識(機能・入荷形態・工程数)と、在庫型との比較系問題(リードタイム等)は要チェック。多頻度小口配送は平成では出ていたが令和では出題が少なく、トレンド変化に留意。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| トラック予約受付システム | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| ASN | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| プロセスセンターの機能 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 在庫所有権の所在 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| カテゴリー納品 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 在庫型物流センターの機能 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 通過型物流センターの機能 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 通過型物流センターの入荷形態 | ● | |||||||||||||||||||||
| 事前仕分とセンター内作業工程数 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 物流センターへの納品頻度 | ● | |||||||||||||||||||||
| 発注から納品までのリードタイム | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 貨物の小分け作業の有無 | ||||||||||||||||||||||
| 店舗の荷受回数 | ● | |||||||||||||||||||||
| 店舗別商品を仕分てからの納入 | ● | |||||||||||||||||||||
| 多頻度小口配送と店舗の平均在庫量 | ● | |||||||||||||||||||||
| 多頻度小口配送と店舗の荷受回数 | ● | |||||||||||||||||||||
| 多頻度小口配送と車両積載効率 | ● |
令和6年度 第38問、令和5年度 第35問、令和4年度 第34問、令和3年度 第35問、令和2年度 第38問、令和1年度 第36問、令和1年度 第37問
令和7年度で輸送方式の出題傾向が変化しており、これが昨年の科目合格率低下の一因。路線便がトラクター・トレーラー方式に再分解されて出題されたのが象徴例。今年は易化が予測されるが、令7年度の問題(第34・35問)は必ずチェックすること。輸送方式は12問出るので5点取れたら費用対効果が非常に高い。
RORO船は令1〜令5*で6回連続出題→令6は休み→令7で「トラクター・トレーラー方式」という細分化論点として復活。今年も同系統の細分化(クレーン方式等)が狙われる可能性が高い。特別積合せ貨物輸送・モーダルシフト・複合一貫輸送は令7に出ており定番。輸送方式は1〜2問出るため費用対効果が大きい。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| RORO船 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| RORO船(トラクター・トレーラー方式)本命 | ● | |||||||||||||||||||||
| 特別積合せ貨物輸送 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| トラック貸切運送 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 路線便 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 巡回集荷(ミルクラン) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 引取物流 | ● | |||||||||||||||||||||
| ラウンド輸送 | ● | |||||||||||||||||||||
| 宅配便 | ● | |||||||||||||||||||||
| 混載便 | ● | |||||||||||||||||||||
| 貨客混載 | ● | |||||||||||||||||||||
| 鉄道輸送 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 着発線荷役(E&S)方式 | ● | |||||||||||||||||||||
| モーダルシフト | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||
| 複合一貫輸送 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 静脈物流 | ● | |||||||||||||||||||||
| 中継輸送 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 共同輸送 | ● |
令和7年度 第34問、令和7年度 第35問、令和6年度 第17問、令和6年度 第35問、令和6年度 第36問、令和5年度 第33問、令和5年度 第34問、令和4年度 第32問、令和4年度 第35問、令和3年度 第33問、令和2年度 第36問、令和2年度 第37問、令和1年度 第34問
専用実施権はまず間違いなく出る。通常実施権(特に不実施の場合の要件)はデメが高く、6・3・4年度の過去問を必ずチェックするよう強調。
専用実施権は講師が『まず間違いなく出る』と明言。通常実施権は『不実施の場合の通常実施権』の要件がデメ(出題可能性)高く、令和6・4年度に出題実績あり、令和8年度も要チェック。専用実施権については『令和3・4・6のサイクルなので令和8年度も出る可能性は高い』と講師コメントがあるが、マトリクス上はこの3・4・6の出題が『効力発生要件』『権利(侵害行為への対応)』『所有者・共有者の実施可否』など複数の専用実施権関連論点に分散しており、単一論点としての3-4-6サイクルではない点に注意(論点横断的な傾向として理解するのが妥当)。仮専用実施権は令5のみで頻度低い。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 不実施の場合の通常実施権 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 権利譲渡後の譲受人に対する対抗要件(商標権) | ● | |||||||||||||||||||||
| 通常実施権の効力発生要件 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 通常使用権の移転の要件 | ● | |||||||||||||||||||||
| 通常実施権者の権利 | ● | |||||||||||||||||||||
| 専用実施権の効力発生要件 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 専用実施権者の権利(侵害行為への対応) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 専用実施権者の権利(過失の推定規定) | ● | |||||||||||||||||||||
| 専用実施権設定後の所有者・共有者の実施可否 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 専用実施権放棄の要件 | ● | |||||||||||||||||||||
| 共有時の仮専用実施権の設定 | ● |
令和6年度 第11問、令和6年度 第18問、令和4年度 第8問、令和4年度 第9問、令和3年度 第16問、令和1年度 第13問
今年は限定提供データとデッドコピー(商品形態模倣行為)が本命でほぼ間違いない。著名表示冒用行為は1年お休みの可能性。信用毀損行為は優先度低い。
限定提供データ(令2・4・5*サイクル→令8有力)とデッドコピー=商品形態模倣行為(同じく令2・4・5*サイクル)が今年の本命。この2論点は講師も『まあ間違いない』と明言。周知表示混同惹起行為は今年も出題継続の見込み(商標・放送等が周知表示に含まれるかの判別問題、権利侵害要件のケース問題)。著名表示冒用行為(貯営表示)は令和に入り出題頻度が落ちており1年お休みの可能性。営業比率(営業秘密の対象・要件)も同じ理由で一旦休む可能性があるとの言及だが、マトリクス上は令6に営業秘密の要件が出題されており講師発言と食い違う。信用毀損行為は優先度低いとのコメント。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商標に含まれるもの(商品等表示) | ● | |||||||||||||||||||||
| 商品等表示に含まれるもの(周知表示混同惹起行為) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 権利侵害要件(周知表示混同惹起行為) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 権利侵害要件(著名表示冒用行為) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||
| 営業秘密(定義・総論) | ● | |||||||||||||||||||||
| 営業秘密の対象 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 営業秘密の要件 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| 限定提供データの対象本命 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 権利侵害要件(商品形態模倣行為=デッドコピー)本命 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| ドメイン名の不正取得等の行為 | ● | |||||||||||||||||||||
| 信用毀損行為の要件 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 権利侵害要件(誤認惹起行為) | ● |
令和6年度 第12問、令和5年度 第12問、令和4年度 第11問、令和3年度 第8問、令和2年度 第11問、令和2年度 第14問、令和1年度 第10問
簡易組織再編は今年出る可能性が高い。略式組織再編はデメ低い。株式買取請求権は毎年のお約束論点。事業譲渡・会社分割・合併の比較問題が令和の中心。
簡易組織再編は今年出てくる可能性が高いと講師が明言(マトリクス上も令5・3で連続出題傾向あり)。略式組織再編はデメ低い(マトリクス上も令6の1回のみで裏付け)。株式買取請求権は『お約束』で毎年頻出、去年(令和7年度)も出題されており今年も出る可能性大。事業譲渡・会社分割(吸収分割・新設分割)・合併の各要件の異同を比較する問題が令和の出題の中心。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業譲渡 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 合併 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 吸収分割 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||
| 新設分割 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 株式交換・移転 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 権利義務の承継 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||
| 取引当事者 | ● | |||||||||||||||||||||
| 書面作成義務 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 効力発生日 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 対価の支払い | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||
| 許認可の継承 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 株主総会特別決議 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 株式買取請求権本命 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 労働者保護手続 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 債権者保護手続 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 略式組織再編 | ● | |||||||||||||||||||||
| 簡易組織再編本命 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 詐害的な会社分割 | ● | ● |
令和7年度 第6問、令和6年度 第7問、令和5年度 第6問、令和4年度 第5問、令和3年度 第3問、令和2年度 第5問、令和1年度 第2問
消滅時効が本命(令2・4・6のサイクルで令8も濃厚)。取得時効はデメ低い(再試験で初出題のため)。完成猶予も少数だが押さえておくと良い。
消滅時効が最有力。講師の言う『令2・4・6のサイクル』はマトリクス(令6・4・2)と完全一致しており、令8年度(今年)出題の可能性が非常に高い。完成猶予は2年に1回程度のペースで出題(令2・平29の実績)、協議による完成猶予の更新可否(最協議に切り替えるのはNG、協議を繰り返せる場合のみOK)という論点系の問題に注意。取得時効は令5*(再試験)で初めて出題されたのみでデメ低い。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 消滅時効本命 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||
| 完成猶予 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 取得時効 | ● | |||||||||||||||||||||
| 時効の援用 | ● | ● |
令和6年度 第24問、令和4年度 第18問、令和2年度 第18問
サイクル的には微妙だが出題頻度が高いため紹介。データマイニング・BIも選択肢での出題可能性が高い。
令和元年・3年・5年(再試験)と隔年〜連チャンで出題される傾向があり、講師自身は出題サイクル的にはやや疑問視しつつも、頻度が高いため紹介。令和7年に大きく出題があったため、周期的には次年度は間を空ける可能性もある。関連するデータマイニング・BI(ビジネスインテリジェンス)は選択肢として出る可能性が非常に高い。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| データウェアハウス | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| ETL | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| データスワンプ | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| データマート | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| データクレンジング | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| データレイク | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| OLAP | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| データマイニング | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| BI |
令和5年度再試験 第9問、令和5年度再試験 第10問、令和4年度 第4問、令和3年度 第8問、令和元年度 第16問
システム開発4領域(データウェアハウス除く3つ)は毎年ほぼ確実に出題され合計12点と得点効率が高い。スクラムは直近2年でトレンドが変化しているため過去問の範囲を広げて対策すべき。
データウェアハウス以外の3領域(XP・スクラム・EVM)は「間違いなく出る」とされ、4点×3=12点の得点源。ウォーターフォール等の古典モデルは出題頻度が低下傾向にある一方、モデリング(DFD・E-Rモデル・UML)はIPA試験でも今なお頻出で、診断士試験でも図表判別問題として出る。スクラムは令和6年度から「役割・イベント・成果物」系の新論点が本格追加され、令和7年度にはデイリースクラムが初出題。この2年でトレンドが変化しているため要警戒。XPはプラクティス系が3・4年度に出題、連続出題への期待もあり。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ウォーターフォールモデル(開発モデル系) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||
| プロトタイプモデル | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| スパイラルモデル | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| RAD要確認 | ● | |||||||||||||||||||||
| DFD(モデリング) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||
| E-Rモデル(モデリング) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||
| UML(総合・図表判別問題含む) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||
| UML図種別(アクティビティ図/オブジェクト図/クラス図/コミュニケーション図/シーケンス図/ユースケース図/ステートマシン図/コンポーネント図)要確認 | ||||||||||||||||||||||
| スクラム:スクラムマスター要確認 | ||||||||||||||||||||||
| スクラム:プロダクトオーナー要確認 | ||||||||||||||||||||||
| スクラム:デイリースクラム | ● | |||||||||||||||||||||
| スクラム:スプリントレビュー | ● | |||||||||||||||||||||
| スクラム:レトロスペクティブ | ● | |||||||||||||||||||||
| スクラム:プロダクトバックログ | ● | |||||||||||||||||||||
| XP(プラクティス系)要確認 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| フィーチャートリン(フィーチャードリブン開発 等アジャイル用語)要確認 |
令和7年度 第13問、令和6年度 第14問、令和5年度再試験 第12問、令和5年度再試験 第13問、令和5年度 第17問、令和4年度 第11問、令和4年度 第13問、令和3年度 第14問、令和3年度 第18問、令和2年度 第17問
IPAの過去問を追う時間がない場合はAIに用語を投げて整理してもらう方法も提案。6・7年度のトレンドを踏まえると今年出る可能性は十分にある。
講師が名指しした「まだ診断士試験には出ていないが今年出る可能性がある」用語。応用情報技術者試験の令和7年度春、令和6年度春、令和4年度春を確認すれば用語チェックが可能とのこと。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スプリントプランニング | ||||||||||||||||||||||
| スプリントバックログ | ||||||||||||||||||||||
| ベロシティ | ||||||||||||||||||||||
| バーンダウンチャート |
応用情報技術者試験 令和7年度春期、応用情報技術者試験 令和6年度春期、応用情報技術者試験 令和4年度春期
本命はCPI・SPI。クラッシング/ファストトラッキングは令和5年度の入れ替え問題を確認すれば十分。
EVMは今年も計算問題での出題がほぼ確実視されている。中心(本命)はCPI・SPIで、IPA試験と問われ方のパターンが似ている。EACは3年連続出題の可能性はやや疑問視されつつも否定はできない。クラッシング・ファストトラッキングは令和5年度に入れ替え問題として両方選択肢に登場済み。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| EVM(総合) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| EAC(完成時総コスト見積り) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| CPI(コスト効率指数)本命 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| SPI(スケジュール効率指数)本命 | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| EV(出来高実績値) | ● | |||||||||||||||||||||
| クラッシング | ● | |||||||||||||||||||||
| ファストトラッキング | ● |
令和7年度 第23問、令和6年度 第21問、令和5年度再試験 第16問、令和5年度 第20問、令和4年度 第19問
令和以降のみ出題される最頻出テーマ。教師あり/なし学習の手法識別、混同行列がよく問われる。用語を知っているだけで4点取れるためコスパ重視で学習すべき。
機械学習・生成AIは令和になってから出題されるようになったテーマで、平成の過去問は存在しない。頻度が非常に高く繰り返し出題されている。特に教師あり/教師なし学習の分類(クラスタリング等)、混同行列といった具体的手法の識別問題が頻出。用語を知っているだけで得点になるためコスパが高いと講師は強調。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 教師あり学習 | ● | |||||||||||||||||||||
| 回帰 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| MSE/RMSE/MAE | ● | |||||||||||||||||||||
| 分類 | ● | |||||||||||||||||||||
| 二値分類タスク | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 混同行列 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 教師なし学習 | ● | |||||||||||||||||||||
| クラスタリング | ● | |||||||||||||||||||||
| 強化学習 | ● | |||||||||||||||||||||
| ディープラーニング | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| ハルシネーション | ● |
令和7年度 第25問、令和6年度 第23問、令和6年度 第24問、令和5年度再試験 第10問、令和4年度 第15問、令和3年度 第13問、令和2年度 第11問
情報が苦手な受験生ほど、この辺りの用語を知っているだけで4点取れるためコスパが非常に高い学習方法だと強調。
講師が明示的に「診断士試験にはまだ出ていないが、今年のIPAS(IPA)試験にも出ており今年出る可能性がある」と紹介した用語群。応用情報技術者試験の令和7年度を1回チェックすれば十分とのこと。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アノテーション | ||||||||||||||||||||||
| 交差検証 | ||||||||||||||||||||||
| バックプロパゲーション | ||||||||||||||||||||||
| プロンプトエンジニアリング | ||||||||||||||||||||||
| ファインチューニング |
応用情報技術者試験 令和7年度、ITパスポート試験 令和8年度、ITパスポート試験 令和6年度
「企業数・従業者数・売上高・付加価値は4テーマしかないが切り口がいっぱいある。今年は難化する年なので結構マニアックな切り口で出てくる。切り口をあらかじめストックしておかないと、数字を知っていてもその数字だけでは問われている論点に対する判断基準になりえない。網羅的に論点別の知識を取得することを強く推奨する。」
企業数系はほぼ毎年出題(令7・令6・令5再・令5・令4・令2・令1・平30と連続)。今年(令7の次=令8)も出る可能性が高い。ただし単純な数値暗記ではなく、小規模企業割合・個人事業者割合・業種間比較・規模別比較など「切り口」の違いで問われるため、論点別の判断基準をストックしておく必要がある。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 企業数 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||
| 増減(小規模企業と中規模企業の比較) | ● | |||||||||||||||||||||
| 中小企業数(シェア) | ● | |||||||||||||||||||||
| 中小企業数(シェア)の変化 | ● | |||||||||||||||||||||
| 小規模企業数(シェア) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 個人事業者数(シェア) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 業種比較(中小企業) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 業種比較・小規模企業割合 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 業種比較・中規模企業割合 | ● | |||||||||||||||||||||
| 規模別増減(大企業・中規模企業・小規模企業) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 規模別比較(中規模企業・小規模企業) | ● | |||||||||||||||||||||
| 業種ごとの増減 | ● | |||||||||||||||||||||
| 業種ごとの増減(減少幅) | ● | |||||||||||||||||||||
| 業種ごとの増減(小規模企業者) | ● |
小規模企業(者)数の割合、個人事業者数の割合、中小企業数(シェア)そのもの・その変化、業種間の比較(中小企業数)、業種間比較・小規模企業割合、業種間比較・中規模企業割合、規模別(大企業・中規模企業・小規模企業)の増減比較、規模別(中規模企業・小規模企業)の比較、業種ごとの増減(幅・減少幅)、業種ごとの増減(小規模企業者に着目)、小規模企業と中規模企業の増減比較
白書データが年度で更新されるため、令和6年以前の過去問の数値そのものは古い。論点(問われ方)だけを過去問からストックし、数値は最新の令和7年版白書で自分でチェックすること。過去問チェックリスト(企業数): R7-1/R7-4/R6-1/R6-2/R6-3/R6-14/R5再-1/R5再-3/R4-1/R4-2/R3-18/R2-1/R2-2/R1-1/R1-5/H30-2/H30-3(目標60〜68点帯として提示)
「従業者数に関しても今年出るならば中小企業のシェア、中規模企業を含めた規模別の比較が今年出てくる可能性が高い。売上高も一応チェック(小規模企業の業種比較)。付加価値は元年に1回だけの出題であり、コロナ以降データが変わっているので、附属統計資料そのものより白書のコラム系問題として出る可能性の方が高いのではないか。」
従業者数は中小企業のシェア、中規模企業を含めた規模別比較が今年出る可能性が高いと講師は明言。売上高も要チェックで、特に小規模企業の売上(業種比較)の論点。付加価値についても同様の繰り返し出題の可能性が高いが、講師は「もしかしたら附属統計資料からではなく、令和7年版白書のコラム系の問題として出る可能性の方が高いのでは」とも述べている(コロナ以降のデータが大きく変化しているため)。
中小企業の従業者数シェア、中規模企業を含めた規模別の比較(従業者数)、小規模企業の売上高(業種比較)
同上(附属統計資料全般)。数値は令和7年版白書で確認すること。
「経営指標は皆さんもご存知の経常利益率・自己資本比率が今年も出るが、今年は全業種平均よりも高い業種、あとは業種間の比較系が出てくるので是非とも抑えてほしい。付加価値比率に関しては平均との比較ではなく業種額の比較が出てくるので、こちらも抑えてほしい。」
経常利益率・自己資本比率について「全業種平均よりも高い業種はどこか」という形式、および業種間比較が今年も出る可能性が高い。付加価値比率は平均との比較ではなく業種額同士の比較問題が出る見込み。
経常利益率で全業種平均より高い業種はどれか、自己資本比率で全業種平均より高い業種はどれか、業種間の比較(経常利益率・自己資本比率)、付加価値比率の業種間比較(平均との比較ではなく、業種額そのものの比較)
同上(附属統計資料全般)。数値は令和7年版白書で確認すること。
「去年は8条が初めてか2回目、21条が初めて出た。それぞれまた繰り返す可能性もあるので令7の問題は一応チェックしてほしいが、順当に行けば今年出るのは3条・5条、特に3条の基本理念が出てくる可能性が1番高い。3条・5条の過去問チェックが1番効率的。今年は中小がかなり厳しい(難化する)年なので、こういうところで得点を積み上げるエネルギーを是非割いてほしい。」
去年(令7)は第8条(小規模企業に対する施策)と第21条(労働に関する施策)という比較的珍しい条文が出題された。順当にいけば今年は第3条・第5条、特に第3条の基本理念が最も出題可能性が高い。3条・5条の過去問チェックが最も効率的。小規模基本法は成立時に1回出題されたのみで、今後の出題可能性は低い。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中小企業基本法(総合) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||
| 第1条 目的(旧法) | ● | |||||||||||||||||||||
| 第2条 中小企業者の範囲及び用語の定義 | ● | |||||||||||||||||||||
| 第3条 基本理念 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 第5条 基本方針 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 第8条 小規模企業に対する施策 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 第21条 労働に関する施策 | ● | |||||||||||||||||||||
| 小規模基本法 | ● | ● |
条文別の出題(1条目的・2条定義・3条基本理念・5条基本方針・8条小規模企業施策・21条労働施策)、令和7年の出題実績(8条・21条は令7で初めて/2回目の出題)を踏まえた今年の順当な出題条文の予測、中小企業基本法と小規模基本法の違い・出題頻度の差
基本法の条文自体は数値データではないため対象外。過去問チェックリスト: R7-21/R6-17/R5再-15/R5-19/R4-18/R3-20/R2-14/R1-13/H30-14(目標60〜68点帯として提示)
「税制は毎年のように出ているが、去年出ていて問われていない論点があった。去年出た損金論点は今年は出ないと思う。中小企業税制の対象となる資本金基準、平成30年度に出た『対象にならない法人』の知識問題も一応チェックを。今年出るとするなら800万円の所得の15%が1番確率が高い論点。」
去年(令7)は税制が出題されたが、問われなかった損金論点があった。この損金論点は今年は出ないと予想。今年出るとすれば所得800万円以下の15%が最も確率が高い論点。加えて対象となる資本金基準、対象にならない法人(平成30年度出題の珍しい知識問題タイプ)のチェックも推奨。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中小企業税制(総合) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||
| 資本金または出資金の額が1億円以下の法人(対象基準) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||
| 大法人(資本金5億円以上)・相互会社の100%子会社が対象外(対象にならない法人) | ● | |||||||||||||||||||||
| 800万円までの交際費全額 or 接待飲食費50%の損金算入 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||
| 年所得800万円以下の部分にかかる法人税率15% | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
対象となる資本金基準(1億円以下)、対象にならない法人(大法人・相互会社の100%子会社)=平成30年度出題の珍しいタイプの知識問題、交際費の損金算入(800万円まで全額 or 接待飲食費50%)、所得800万円以下の部分の法人税率15%
税率・基準額自体は制度なので大きくは変動しないが、念のため最新の令和7年版白書・税制情報で数値を確認すること。過去問チェックリスト: R7-27/R5-26/H30-22(目標60〜68点帯として提示)
「去年問われていない改善目標、特に給与支払ですね。(旧法時代は付加価値額と経常利益だったが、法改正で今は給与支払総額。)去年は改善目標が付加価値額だったので、今年は給与支払総額の数値目標や何パーセントといった論点が問われてくるのではないか。付加価値額の算式を知っているか、根拠法としての中小企業等経営強化法だと分かっているかも抑えてほしい。」
去年(令7)は改善目標として付加価値額が問われた。今年は改善目標として給与支払総額が問われる可能性が高い。加えて、給与支払総額に関する数値目標・パーセンテージの論点、付加価値額の算式(根拠法=中小企業等経営強化法)も併せて出題可能性が高い。創業支援関連も念のためチェック推奨。
| 論点 | 7 | 6 | 5* | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 30 | 29 | 28 | 27 | 26 | 25 | 24 | 23 | 22 | 21 | 20 | 19 | 18 | 17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中小企業等経営強化法(総合) | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 経営革新支援 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||
| 経営革新支援事業要件 | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
| 改善目標(付加価値額) | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 改善目標(給与支払総額) | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 改善数値(付加価値額) | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||
| 改善数値(給与支払総額) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
| 計画期間 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 付加価値額の式 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 根拠法 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 経営革新対象などの要件 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 支援内容 | ● | |||||||||||||||||||||
| 創業支援 | ● | ● | ||||||||||||||||||||
| 経営力向上支援 | ● | ● |
改善目標の対象(付加価値額 vs 給与支払総額)、改善数値の要件(付加価値額・給与支払総額)、計画期間、付加価値額の算式そのもの、根拠法の名称(中小企業等経営強化法)、経営革新支援事業の要件・対象、支援内容、創業支援、経営力向上支援
制度要件自体は数値データの経年更新対象ではないが、改善目標のパーセンテージ等の具体的基準は必ず最新の令和7年版白書・制度情報で確認すること。過去問チェックリスト: R6-22/R5-23/R4-20/R4-24/R2-21/R1-23(目標60〜68点帯として提示)